FAQよくあるご質問

テスト自動化ツール「SKYATT」について、よくお問い合わせいただく質問にお答えします。

「SKYATT」はどのような特長があるツールですか?

テスト自動化ツール「SKYATT」は、ソフトウェアのテスト自動化ツールです。一般的なテスト自動化ツールの場合、自動テストを実施するために膨大なテストコードの作成が必要となることが多いです。しかし「SKYATT」であれば、ボタンやテキストボックスなどを「画面アイテム」として登録し、あらかじめ用意された「アクション」の中から、自動テストで行う操作を選択することで自動テスト用のシナリオを作成できるので、高度なプログラミングの知識は不要です。詳細は下記Webページをご覧ください。

機能・特長

試用のためのライセンスはありますか?

お申し込み後1か月間お試しいただける無料体験版をご用意しています。試用をご希望の際は、下記Webページからお問い合わせください。

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自分たちでテスト自動化を進めていくためのコンサルティングは依頼できますか?

はい、弊社のテスト自動化エンジニアがテスト自動化を支援します。お客様が自動化したい内容をお伺いし、テスト自動化に適したテスト項目の選定やテスト自動化ツールの導入までのスケジューリングを行い、お客様に「SKYATT」活用のためのレクチャーをさせていただいた上で、自動テスト用のシナリオ作成支援までを一貫して対応いたします。詳細は下記Webページからお問い合わせください。

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自動テストのためのシナリオ作成などを依頼することはできますか?

はい、お客様のテスト自動化を支援するため、弊社のテスト自動化エンジニアが「SKYATT」で使用する自動テストのシナリオを作成するサービスをご用意しています。専門のエンジニアが、お客様から自動化したいテストの内容を伺い、実際のシナリオ作成に対応します。お客様はシナリオを実行いただくだけで、UIの自動テストを行うことができます。

  • 別途「シナリオ作成サービス」のご契約が必要です

導入費用について知りたいのですが、価格を教えてください。

導入費用については、条件によって異なるため公開しておりません。お手数ですが、下記Webページからお問い合わせください。

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ツールのみを購入した場合、自社で環境構築はできますか?

テスト自動化ツール「SKYATT」は、インストーラーを実行するだけで環境を構築できます。また、直感的に操作できるわかりやすさを大切にしていますので、初めての方を含め、多くの方にご活用いただけるソフトウェアだと考えています。各種マニュアルや保守サポート体制の充実にも取り組んでおり、安心してご利用いただけるよう努めています。

ソフトウェアライセンスには、どういったものがありますか?

ライセンス方式は「USBドングル方式」と「フローティングライセンスサーバー方式」からお選びいただけます。「USBドングル方式」の場合は、1つのライセンス情報を1台のUSBドングルで管理するため、ライセンスを物理的に管理でき、ネットワーク環境にも左右されずにテスト自動化ツール「SKYATT」を使用できます。
「フローティングライセンスサーバー方式」の場合は、ライセンスサーバーと同一ネットワークのPCでのみ使用可能です。しかし、所定のネットワークにつながっていれば、どのPCでも操作でき、仮想環境でも使用することができるメリットがあります。

Webサービスの自動テストを行う際、1つのブラウザ用に作成したテストケースは、ほかのブラウザでも流用できますか?

基本的には流用可能です。「SKYATT」は「Internet Explorer」「Mozilla Firefox」「Google Chrome」「Microsoft Edge」の4ブラウザに対応しておりますので、例えば「Google Chrome」で作成したテストケースを「Mozilla Firefox」に流用するといったことも可能です。

アプリケーションを使うために必要な動作環境を教えてください。

テスト自動化ツール「SKYATT」をご使用いただくために必要な動作環境は、下記のとおりです。

OS Microsoft Windows 10 64bit版
Microsoft Windows 11
Microsoft Windows Server 2019
CPU 2GHz以上(4コア以上を推奨)
メモリ 4GB以上(16GB以上を推奨)
ストレージ システムディスクに1GB以上の空き容量
ディスプレイ解像度 1024×768 以上(1920×1080 以上を推奨)
その他 .NET Framework 4.8
  • Microsoft社がサポートを終了したOS・バージョンでは、動作保証いたしません。
  • Chromeブラウザのシステム要件では、Microsoft Windows Server 2019が対応OSに含まれておりません。基本動作の確認は実施しておりますが、ブラウザの完全な動作を保証するものではありません。

テスト自動化ツール「SKYATT」はどのような判定ができますか?

主に次のような検査判定が可能です。

  • 画面アイテムの値や文字列の検査
  • 画面上で指定の画面アイテムの有無の検査
  • 画面アイテムの活性状態やチェック状態の検査
  • 期待値画像と表示画面の一致検査
  • コマンド実行結果の検査

テスト自動化ツール「SKYATT」で自動テストを実行していても、ほかのPC操作は可能ですか?

自動テストの実行時は、画面操作がSKYATT主導となるため、ほかのPC操作は行えません。

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