お客様各位
[リリース予告]SKYATT Ver.8.0で予定されている変更内容のご案内
2024年12月20日
Sky株式会社
以下の日程でSKYATTの新バージョンをリリースする予定です。あわせて、本リリースで予定されている主な変更内容をお知らせします。
- バージョン
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- SKYATT Ver.8.0
- SKYATT ver8.xx向けシナリオファイル変換ツール
- Windows向けAppiumServerインストールスクリプト ver1.2
- Mac向けAppiumServerインストールスクリプト ver1.2
- リリース日
- 2025年1月28日(火)
- 変更内容
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SKYATT
直感的でスマートなシナリオ作成機能。変数対応アクションの拡充。
- 直感的にシナリオが作成できる[スマートシナリオエディタ]が追加されました。
- シナリオの構成エラーをリアルタイムに確認することができるようになりました。
- 準備したデータパターンに対応したテストが実施できるようになりました。
- アクションの新規追加や仕様変更を行いました。
- アクションの追加(Android、iOS、Web、Windows)
- [文字列をクリック]
- [変数に値を代入]
- [変数の値を検査]
- [チェック状態を検査]
- アクションの削除(Android、iOS、Web、Windows)
- [チェックを外す]
- [チェック状態を検査(ON)]
- [チェック状態を検査(OFF)]
- アクションの変更(Android、iOS、Web、Windows)
- [チェック]:期待するチェック状態パラメータにて変数が使用可能になりました
- [スクリーンショット]:追加する文字列パラメータにて変数が使用可能になりました
- [画面一致検査]:期待する画像のパスパラメータにて変数が使用可能になりました
- [画面アイテム一致検査]:期待する画像のパスパラメータにて変数が使用可能になりました
- アクションの変更(Web)
- [リストアイテムを選択]:選択する値パラメータにて変数が使用可能になりました
- [ページ移動]:移動先URLパラメータにて変数が使用可能になりました
- [新規ウィンドウに切り替え]:切り替え先URL / 切り替え先タイトルパラメータにて変数が使用可能になりました
- [スクリプト実行]:スクリプト / JSONパラメータパラメータが追加されました
- アクションの変更(Windows)
- [Excelを起動]:ファイルパスパラメータが追加されました
- [Excelを保存]:ファイルパスパラメータが追加されました
- 動作確認バージョンを更新しました。
- Android
- [AppiumServer]:[2.12.1]
- [AppiumUiAutomator2Driver]:[3.9.1]
- iOS
- [AppiumServer]:[2.12.1]
- [AppiumXCUITestDriver]:[7.32.0]
- [Xcode]:[16.1]
- 軽微なバグ修正を行いました。
SKYATT ver8.xx向けシナリオファイル変換ツール
- 旧バージョンのシナリオファイルをver8.xx用のシナリオファイルへ変換できます。
Windows向けAppiumServerインストールスクリプト
- 動作確認バージョンを更新しました。
- [appium]:[2.12.1]
- [appium-xcuitest-driver]:[3.9.1]
Mac向けAppiumServerインストールスクリプト
- 動作確認バージョンを更新しました。
- [appium]:[2.12.1]
- [appium-xcuitest-driver]:[7.32.0]
掲載されている情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。