Ver.6.0
強化された変数機能。CSVデータ読み込みとExcelアプリケーションの操作。
- SKYATTファイルのフォーマットが変更されました。
- 変数機能が大幅に強化され、テスト中の様々なデータを任意の変数に保持し、使用することができるようになりました。
- CSVデータから変数に値を取得し、任意の箇所で使用することができるようになりました。
- Excelアプリケーションの簡単な操作ができるようになりました。
- アクションの新規追加や仕様変更を行いました。
- アクションの追加 (Android、iOS、Web、Windows)
- [属性値を取得]
- [文字列の分割]
- [CSVオブジェクトを取得]
- [レコードデータを取得]
- アクションの追加 (Windows)
- [Excelを起動]
- [Excelを終了]
- [Excelを保存]
- [Excelセルの読み出し]
- [Excelセルの書き込み]
- [Excelアクティブシートを選択]
- アクションの削除 (Android、iOS、Web、Windows)
- [保持した値を使用]
- [値を保持]
- [メール送信(保持した値を使用)]
- アクションの変更 (Android、iOS、Web、Windows)
- [フリー入力] → [コメント] :アクション名称が変更されました。
- [入力]:入力する文字列パラメータにて変数が使用可能になりました。
- [コマンド実行]:コマンドパラメータにて変数が使用可能になりました。
- [コマンド実行結果を取得]:コマンドパラメータにて変数が使用可能になりました。
- [メール送信]:変数の使用パラメータが追加されました。
- [文字列を検査]:期待する文字列パラメータにて変数が使用可能になりました。
- [画面内文字列検査]:期待する文字列パラメータにて変数が使用可能になりました。
- [画面アイテムの値を検査]:期待する文字列パラメータにて変数が使用可能になりました。
- [コマンド実行結果を検査]:コマンドパラメータにて変数が使用可能になりました。
- アクションの変更 (Web)
- [ポップアップ操作(テキスト入力)]:入力する文字列パラメータにて変数が使用可能になりました。
- アイテム(画面アイテム / 変数)の参照元アクションを検索することができるようになりました。
- 参照されていないアイテム(画面アイテム / 変数)を削除することができるようになりました。
- スクリーンショットの画像フォルダを直接開くことができるようになりました。
- 画面アイテムに任意の画像を登録できるようになりました。
- Webブラウザーの操作において、自動スクロール時に画面アイテムを中央に配置して操作するようになりました(Edge、Chrome、Firefox)
- 画像関連で消費するメモリ量が軽減されました。
- コマンドラインからの実行において、実行対象を指定することができるようになりました。
- ログウィンドウにおいて、ログメッセージが折り返して表示されるようになりました。
- ログウィンドウにおいて、選択したログ行をコピーできるようになりました。
- Windowsプラットフォームにて、アプリケーションの指定なしでも動作するようになりました。
- 一部アクションパラメータにおいて、ファイル選択ダイアログで入力できるようになりました。
- インストーラが変更されました。
- 軽微なバグ修正を行いました。