テスト自動化ツール「SKYATT」のVer.7.0新機能をご紹介します。
テスト自動化ツール「SKYATT」がVer.7.0にバージョンアップ。Microsoft Edgeの「Internet Explorerモード」を使ったテストが可能になるといった機能拡張を行いました。
Webブラウザの操作を自動化するためのフレームワーク「Selenium」の最新版「Selenium 4」に対応することで、Microsoft Edge上で「Internet Explorerモード」を使用した自動テストができるようになりました。
Google Chrome / Microsoft Edge上で行うテストにおいて、STABLE以外のチャンネルも指定でき、BETAチャンネルやDEVチャンネルとして提供される先行リリース版でも自動テストができるようになりました。
これまでAndroid / iOSプラットフォームでは、自動テストの開始・終了と同じタイミングでアプリの起動・終了が行われていました。本バージョンでは、テストの開始・終了に関係なく、テスト中の任意のタイミングでアプリの起動や終了が行えるようになりました。
アプリの起動 / 終了を行うアクション
切り替え先のWebViewが選択可能に
iOSプラットフォームでの自動テストにおいて、切り替え先のWebViewを任意で選択できるようになりました。